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いよいよ子犬がくる!パピーウォーカー準備編

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うちでは盲導犬候補のラブラドールを1歳まで育てる

パピーウォーカーをやったことがあります。

 

最後別れる時はつらかったですが、とてもいい思い出

として残っています。

 

ここではパピーウォーカーをやってみたい!という方のために

盲導犬候補の犬を預かる準備について書いていきます。

 

国内には盲導犬育成団体が10程度あり、それぞれ準備の

内容が違います。私が当時経験したことを書いていきますね。

盲導犬候補を受け入れる準備

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盲導犬候補の犬を受け入れるにあたって以下のものを準備しました。

  • 首輪
  • リード
  • 犬用食器
  • トイレシート

たったこれだけです。盲導犬センターに何が必要か電話で聞いた際、

ハウスは特になくてもよく、以上のものがあれば十分とのことだったからです。

 

ただ他の団体では首輪、リード、食器、ハウスなど期間中

貸してくれて、犬を返す時に一緒に返却するというところもあります。

 

ハウスは最後まで購入しませんでしたが、来客があったときに

あると便利かな、と感じました。

フード、おやつ、ワクチン注射はどっちの負担?

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私がパピーウォーカーをやった団体の場合、

  • ワクチン注射
  • 治療費
  • ドライフード

盲導犬センター負担。

 

  • ドライフードに少しのせるウエットフード
  • おやつ

はパピーウォーカー負担でした。

 

あとはパピーウォーカー研修会や動物病院に行く際の

ガソリン代がかかります。

 

ワクチン注射がパピーウォーカー負担という団体も

ありますから、私がやったところは経済的な負担は少ない印象でした。

まとめ

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パピーウォーカーといってもそれほど大変なことはありません。

 

犬好きで、家の中に常に誰かがいる家庭だったら

問題なくパピーウォーカーはできます。

 

私が住んでいる市内に盲導犬センターがあるので、

またできる環境が整ったら犬を預かりたいと思っています。